ダイシン設計株式会社|札幌の総合建設コンサルタント

未来を創るプロフェッショナル 建設コンサルタントとは?

私たちの仕事が支える
「暮らしの基盤」

建設コンサルタントの仕事は、私たちが生活するための社会基盤(インフラ)を整えること。道路や橋、トンネル、防災施設、都市計画など、暮らしに欠かせないあらゆるものを企画・調査・設計し、安全で快適な未来をつくります。

ダイシン設計株式会社|札幌の総合建設コンサルタント

代表例

ゼネコンとは何が違うの?

建設コンサルタントは「計画・設計」を担い、ゼネコンがその成果をもとに「施工」します。
私たちの役割は、未来の暮らしをデザインすることです。

ダイシン設計の3つの柱

建設コンサルタントは、現代社会の課題だけでなく、将来の社会を支えるためにも重要な役割を求められます。そこで大切なのがこの3つの柱です。

  1. 01人々が安全・安心に暮らせるまちづくり

    • 台風や地震などの災害に備えた道路や橋の設計
    • 自然災害から迅速に復旧するための計画や支援
  2. 02社会資本の長寿命化やメンテナンス

    • 老朽化したインフラ(道路や橋)を点検し、修繕計画を提案
    • ドローンや最新技術を活用し、安全で効率的な調査を実施
  3. 03自然との共生と将来世代への架け橋

    • 環境を守りながら、次世代に美しい自然を残す取り組み
    • 地域に根ざし、持続可能な社会を目指した設計

ダイシン設計の特徴

  • 北海道の未来を支える仕事

    北海道の未来を支える仕事

    北海道庁や札幌市、道内市町村の官公庁との取引が100%で、道内ほぼ全域にわたり数多くの受注をいただいております。

  • 多彩なプロジェクトで培う技術力

    多彩なプロジェクトで培う技術力

    道路や橋の設計から環境計画、測量、補償業務まで、幅広い分野で活躍しています。

  • 数々の表彰実績

    数々の表彰実績

    卓越した技術と成果が高く評価されています。北海道等から委託業務への感謝状、また優秀技術賞等、多数受賞しています。

業務の流れ

  1. POINT 01 課題を紐解き、未来を描く

    POINT 01 課題を紐解き、未来を描く

    地域社会の抱える課題を、国や地方自治体と連携して深く掘り下げ、持続可能な解決策を模索し、知的情報として提供します。

  2. POINT 02 地域に寄り添ったインフラ計画

    POINT 02 地域に寄り添ったインフラ計画

    人々の暮らしに根付いたインフラの企画・計画を立案し、最新技術を駆使して詳細な設計図を作成します。

  3. POINT 03 完成からが新たなスタート

    POINT 03 完成からが新たなスタート

    橋や道路などの完成後も、定期点検やメンテナンスを通じて長期的な安心を提供し、地域の未来を支え続けます。

地図にも、
人の記憶にも
残る仕事を。

建設コンサルタントは、ただの縁の下の力持ちではありません。
橋や道路、街のシンボルを設計することで、地図に名前を刻む仕事です。
そして、インターネットを通じて世界中の人が目にする、そんな景色を私たちは生み出しています。
未来に誇れる仕事を、ダイシン設計で一緒に作り上げてみませんか?

建設コンサルタント

台風が近づくと、天気予報が気になって仕方がない
あるある

建設コンサルタントは、新しいインフラをつくるだけでなく、すでにある構造物を守る役割も担っています。
特に台風や大雨などの自然災害が発生した際は、自治体からの依頼で現場調査に向かうこともあります。
また、出張が多い仕事だからこそ、天気は重要な情報。社内で天気の話題が多いのは、ただの雑談ではないのです。

休日のドライブでも、つい仕事の視点になってしまう
あるある

建設コンサルタントにとって、道路や橋は単なる風景ではありません。
仕事で使う道路をプライベートでも通ることはよくあり、つい「あの橋脚のコンクリートは大丈夫かな」と構造が気になってしまうことも。
普段の仕事が、日常の景色の見方にも影響を与えるのは、この仕事ならではの特徴かもしれません。

旅先でも、橋や構造物が気になってしまう
あるある

旅行で訪れた場所でも、まず目が行くのは観光地ではなくインフラ。
「なぜこの橋はこんな構造なのか?」「この足場の組み方、工夫されてるな…」と考えてしまうのは、職業病かもしれません。
中には、仕事用の打音点検ハンマーを持って行きたくなるほど、構造物への興味が尽きないベテランもいます。

つい「なぜ?」と考えてしまう
あるある

「この工法を採用した理由は?」「なぜこの形なのか?」
建設コンサルタントは、常に理由を考え、最適な解決策を導き出す仕事。
そのため、日常生活でも気づけば「なぜ?」と考えてしまうことがよくあります。

新しい家電や道具の購入は、やたら慎重
あるある

建設コンサルタントは、情報を整理し、最適な選択をするのが得意。
そのため、新しい洗濯機ひとつ買うにも、スペックを細かく比較し、プレゼン資料さながらの説明を家族にすることも。

一番緊張するのは社内のデザインレビュー
あるある

ダイシン設計では、社員同士で学び合い、議論を重ねる文化があります。
そのため、社内のデザインレビューでは、発注者以上に鋭い質問が飛び交うことも。
若手にとっては、成長の機会であると同時に、ちょっとしたプレッシャーでもあります。

長い赤白ポールが建設コンサルタントの目印
あるある

現場では、道なき山を進んだり、川や湿地に入ることもあります。
そんなとき、測量や地質調査に欠かせないのが「赤白ポール」。
時には杖がわりにしたり、水の深さを測るのにも使われる、頼れる存在です。

北海道のグルメ事情に詳しい
あるある

出張が多い建設コンサルタントは、各地のおいしいお店をよく知っています。
「今日は何を食べよう?」からスケジュールを組むことも。笑
ラーメンに詳しい人、カレー好きな人、アイスクリーム通など、それぞれのこだわりがあります。

ペーパーレス時代のはずが、意外と紙の消費量が多い
あるある

設計はパソコンで行うのが主流ですが、実は紙の使用量も多い仕事。
「道路橋示方書」などの分厚い資料を広げながら作業することも多く、締め切り前にはプリンターがフル稼働することも。
業者さんが「こんなに印刷する会社は初めて」と驚くほどです。

設計したインフラを見つけると、思わずにやり
あるある

建設コンサルタントの仕事は、まちの人々の暮らしを支えること。
自分が設計に携わった道路や橋を、Google Earthで見つけると、つい誇らしくなることも。
でも、一番うれしいのは、10年、20年経っても変わらず人々の役に立ち続けている姿を見たとき。
長い時間をかけて築かれる価値が、この仕事の魅力です。

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ダイシン設計では、チャレンジ精神を持った皆さんをお待ちしています。
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