「橋をつくる」だけじゃない！初めての長大橋設計で学んだこと

PROJECTS 業務紹介

初めて長大橋の設計を担当し、試行錯誤を繰り返した挑戦の日々。
設計の奥深さを学び、発注者との信頼関係を築いた経験は、技術者として大きな成長に！
あと2年で完成する橋が、未来の誇りになる。

私が携わりました

構造部佐藤　一輝

橋を作るとき、ただ形を決めるだけじゃなく、安全性、耐久性、コスト、環境への影響…
あらゆる要素を考慮しながら、 「どんな橋が最適か？」 を設計するのが建設コンサルタントの仕事です。
今回紹介するのは、 長大橋（※長い橋のこと）の設計に初めて挑戦したときのエピソード。

「橋を設計する」って、一体どんなことをするの？どんな苦労があるの？
リアルな仕事の裏側をお届けします！

「初めての長大橋設計」

この業務は、担当者にとって 初めての長大橋設計 でした。
わからないことだらけで、夜通し仕事をすることも…。
でも、その分 得られた知識と経験は計り知れないものに！

橋の設計には、発注者や関係者との密なやり取りが不可欠。
何度も打ち合わせを重ね、最後には 99点の評価をもらえたときの喜びは格別でした！

現在、橋は絶賛工事中！
あと2年で完成予定です。

「自分が設計した橋が、地図に載り、何十年も使われ続ける」
そんな誇れる仕事ができるのも、建設コンサルタントならでは！

完成したら、記念に写真を撮って家に飾ろうと思っています！

「橋を作るって、こんなに奥が深いんだ！」と、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです！

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