PRIVACY POLICY 個人情報保護方針
ダイシン設計株式会社(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
当社の名称・住所・代表者の氏名
ダイシン設計株式会社
札幌市中央区北5条西6丁目1番地23
代表取締役 本多 弘幸
個人情報の定義
個人情報とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、住所、生年月日等により特定の個人を識別することができるものをいいます。個人識別符号(個人情報保護法第2条第2項)が含まれる情報も含みます。
個人情報の取得・利用
当社は、個人情報を取得する際には、利用目的を公表または通知し(本件ポリシーによる公表を含みます。)、また、直接本人から契約書その他の書面(電磁的記録を含みます。)に記載された個人情報を取得する場合にはあらかじめ利用目的を明示し、適法かつ公正な手段によって取得します。
当社は、利用目的達成に必要な範囲で、適正に個人情報を利用します。
個人情報の管理
当社は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。
個人情報の利用目的
お客さまからお預かりした個人情報は、当社からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。
個人情報の第三者への開示・提供の禁止
当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
- お客さまの同意がある場合
- お客さまが希望されるサービスを行なうために当社が業務を委託する業者に対して開示する場合
- 法令に基づき開示することが必要である場合
ご本人の照会
お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。
法令、規範の遵守と見直し
当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。
お問い合わせ
当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。
ダイシン設計株式会社
〒060-0005
札幌市中央区北5条西6丁目1番地23
TEL 011-222-2325
情報セキュリティ基本方針
ダイシン設計株式会社(以下、当社)は、業務上取り扱う顧客等の情報資産及び当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、顧客ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のための部門を設置します。
3.従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
当社は、従業員に対して情報セキュリティのために必要とされる知識、技術に関する教育を行い、情報セキュリティに関する意識向上を図ります。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、顧客等の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2023年7月11日
ダイシン設計株式会社
代表取締役 本多弘幸
ハラスメント防止宣言
当社は、全ての従業員の尊厳が守られ、ハラスメントのない健全な職場環境の確保に、会社を挙げて取り組みます。
当社が禁じるハラスメントには、以下のような行為があります。
1.パワーハラスメント
パワーハラスメントとは、優越的な関係を背景とした言動であって、業務上の必要かつ相当な範囲を超えたものにより、職場環境を害することをいいます。勤務場所や勤務時間内に限らず、職場等の宴会や会社行事等で、理不尽な要求をしたり、役務等を強要したりすることもこれに当たります。
2.セクシュアルハラスメント
セクシュアルハラスメントとは、職場における性的な言動に対する他の従業員の対応等により当該従業員の労働条件に関して不利益を与えること又は性的な言動により他の従業員の職場環境を悪化させることをいいます。性的指向又は性自認の状況に関わらないほか、異性に対する言動だけではなく、同性に対する言動を含みます。
3.妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント
妊娠・出産・育児休業に関するハラスメントはマタニティハラスメントとも呼ばれますが、職場において、上司や同僚が、従業員の妊娠・出産・育児等に関する言動、あるいは妊娠・出産・育児に関する制度又は措置の利用に関する言動により従業員の就業環境を害することをいいます。典型的には育児休業の取得を阻害したりする行為のことです。
また、介護休業に関するハラスメントはケアハラスメントとも呼ばれますが、同様に当該従業員に介護を必要とする家族が存在すること、あるいは介護休業制度や措置の利用等に関する言動によってその従業員の就業環境を害することをいいます。例えば、家族の介護が理由で残業ができないことについて不当に評価したり、介護休業の取得を阻害したりする行為のことです。
4.その他のハラスメント
ほかに、部下や同僚の性的指向を周囲に暴露する等のアウティング行為、部下や同僚の学歴や出身地、家族の状況、抱える病気や障がい等を理由とした相手や聞いている者に不快の念を抱かせる性質の言動等は一般的なハラスメントに該当します。こうしたハラスメントが、職場内の優越的な関係を背景として行われるときは、パワーハラスメントに該当することになります。
当社は、正社員、契約社員、派遣社員等全ての従業員に対してハラスメントを許さないことを宣言するとともに、顧客、取引先の方々に対してもこのような行為を行わないよう指導してまいります。
具体的には、当社はハラスメントに関する規程、相談窓口を設け、被害者には適切なサポートを行うとともに、ハラスメントの行為者には就業規則等関係規程に基づき厳正に処分を行うとともに、適切な再発防止策を講じていきます。
当社を挙げて、ハラスメントのない職場環境作りを進めるべく、啓発、研修等を行ってまいります。
令和7年4月1日 ダイシン設計株式会社
代表取締役 本多弘幸